このページでは階層別人材教育のための研修プログラムの事例をご紹介します。お客様の会社の業種・業態に合わせて、プログラム内容を変更することが出来ます。前節で紹介させて頂いた「モチベーション教育」プログラムと合わせて活用されますと教育効果が上がります。

日本橋総合コンサルタント合同会社のホームページの構成を「サイトマップ」に表示して置きましたので、ページ閲覧の際にご活用頂けると幸いです。

階層別研修プログラムの事例

このページでは、入社2~3年目の社員を対象とした階層別教育プログラムのご紹介から始めています。新入社員向け初年度研修の内容については、「部門別教育Ⅰ:研修プログラム」の「ものづくり社員教育プログラム」をご参照願います。

1)一般社員向け研修プログラム

主として入社2~3年目の社員を対象とした部門共通研修プログラムです。この研修では、組織における個人の役割を理解し、PDCAをかっちりと廻し、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)を行いながら業務を遂行するための能力を高めます。

一般社員研修:業務推進能力の向上

2)中堅社員向けリーダー研修プログラム

 間接部門及び直接部門の職場の班長・主因・係長などのリーダー、小集団活動のリーダークラスを対象とした研修です。コミュニケーションを図りながら、日常茶飯事に発生している問題・トラブルに対して、チームとしてそれらの問題・トラブルをどの様に解決してゆくか(問題点の整理 ⇒ 解決すべき課題の抽出 ⇒ 解決にチャレンジ)を学びます。 

中堅社員向け研修プログラム:コミニュケーション能力向上による問題解決

3)中間管理職向け研修プログラム

間接部門及び直接部門の中間管理職に対しては、以下に示す2つの研修プログラムをご用意しております。

1)中間管理職研修プログラムⅠ

研修受講対象者は主任・係長等の課長候補者及び現在課長職を担っている社員となります。企業の経営管理の基本(経営の基本、財務会計の基本、工場もしくは職場運営の基本)を学ぶととともに運営管理に関するマネジメント手法について理解を深めて頂く内容となっております。

中間管理職研修Ⅰ:業務推進能力の向上

2)中間管理職研修プログラムⅡ

 対象者は間接部門及び直接部門の課長・部長等の業務推進者及びプロジェクト等の運営責任者を対象としております。財務会計(財務諸表、貸借対照表、損益計算表)の知識を修得し、現在担当している業務・プロジェクトの収支計算が自ら出来る様にすることが狙いとなっています。

中間管理職研修Ⅱ:財務諸表研修

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